野宿も、もう慣れっこです。

ゆっくり眠れませんでした。
原因は、「蚊」
おりすぎやねん。
そんで、刺しすぎやねん。
痒すぎて、起きました。
現在、2:11
あたり真っ暗です。
でも、痒すぎて寝れません。
ふと、関宿についてるモニターを見ると台風接近中のこと。
早く大阪に行かねば。
ってことで出発です。
真っ暗な夜道を進みます。
予想してた通り、真っ暗。
ついでに、山道になりそうな気配です。
不気味です。
でも進みます。
ビビッて、逃げ帰ってきました。
だって、怖すぎなんやもん。
あんなとこ進めん。
絶対あそこは、心霊スポットや。
絶対そうや。
ビビったオレは、いまと違う道を進むことにしました。
(電気がついてる方)
そしたら、トラックのたまり場っぽいとこに着いたので
少し休憩。
ジュース買って飲んでたら
おっちゃん : 「兄ちゃん、どこいくんや?」
オレ : 「実家に帰る途中なんです」
おっちゃん : 「実家はどこや?」
オレ : 「但馬ですけど」
おっちゃん : 「じゃぁ、京都まで乗せたるわ」
逆ヒッチハイクきたー!
でも、オレ行きたいのは大阪。
でも、京都も行きたかったから、まぁいいや。
ってことで、乗せてもらいました。
おぉ~車ってこんな速かったのか。
この坂道をいとも簡単に登るとは。
少し、文明の素晴らしさを体感しました。
トラックに乗ってる間、おいちゃんと雑談。
うちの息子にも、旅をさせたいとか、
京都の素晴らしさとか、
ヒッチハイカーを乗せたらあかんと会社に言われてるとか
最近、ヒッチハイクをカップルでやってるやつがおって気に食わんとか
女一人で、乗用車にヒッチハイクするなんてアホや。
犯されても知らんぞ。
ヒッチハイクやるんなら、トラックにしとけ。
トラックやったら、会社に監視されてるから安心だとか
そんな話をしてたというか、聞いてました。
そうしている間に、夜は明け
京都に着きました。
「あの橋がな、牛若丸と弁慶が・・・」
おいちゃんの話は、まだまだ続きます。
テキトーに返事して聞いてるオレです。
おいちゃん : 「おいちゃん、兄ちゃんのことが心配になってきたわ。
サービスでもう一個峠越えたる。」
オレ : 「はぁ」
えっ!?
気付いたころには、おいちゃんは
次の峠に向かっていました。
そして、亀岡に着きました。
おいちゃんは、ナイスな笑顔と共に
お茶までくれて去っていきました。
ありがとう、おいちゃん(泣)